2017年牛牧神社

お知らせ

 伝承館で新みつば保育園についての地元説明会が開かれました。町からは町長はじめ担当者4名、萱垣会からは理事長が出席しました。区民はソーシャルディスタンスを保ってコロナ対策をとった上で約30名ほどが集まりました。
 区民からの主な質問は次のような内容でした。

Q.あんしん市場交差点付近の交通渋滞緩和対策は十分か。
A.右折レーンの設置と、地域ごとの通園経路を考慮すればむしろ今より緩和する可能性がある。

Q.園児の散歩について安全確保は十分か。
A.これから散歩場所については検討を行うが、経路や場所の下見はしっかり行う。

Q.ファミリーマート交差点も信号設置を検討してほしい。
A.手押し式の信号機は県警から設置許可が下りている。

Q.果樹園の消毒作業に関してクレームは困る。
A.書面で回答はできないが、関係者には立地を十分に理解してもらう。

Q.既存のみつば保育園の今後の活用プランは。
A.下市田保育園建設時の臨時園舎として利用した後については未定、区民の希望も考慮する。

反対意見のようなものは聞かれず、町長が最後に「この説明会をもって地元の同意はいただけたと理解し、具体的な手続きを進める。」と述べて説明会を閉じました。新みつば保育園は2年後の開園を目指しており、120名の園児を受け入れる施設となります。




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