2018年春季祭典

年度の記事

2017年03月18日 獅子舞の稽古風景

平成29年度春季祭典(4月8、9日)で奉納される獅子舞の稽古。
18日より子供達も参加して行われています。



2016年12月18日 おやすづくり講習会(育成会)

老人クラブのご指導のもと、区内小学生におやすづくり講習会が行われました。





2016年12月14日 赤穂・大石神社 義士追慕大祭参加

大石神社から招待をいただき、関係者が参加をしました。(正副区長、義士委員長、有線通信員)





2016年11月19,20日 高森まるごと収穫祭(第36回ふるさと祭り)

牛牧テント村では、皆様に毎年恒例の新そばを試食していただきました。
関係者の皆様、大変お疲れ様でした。





2016年10月15日 牛牧の歴史・史跡についての講演

講師:高森町史学会会長 北村 重信さん
・・陸奥の国、阿部頼時は源頼義との戦いに敗れ一族は滅びた・・阿部貞任の二男「仙千代」が、乳母とたどり着き住んだ場所「姥が里」・・
「寺山」にあった松源寺は来年放映の大河ドラマ「女城主・直虎」関係する亀の丞(後の井伊直親)が12年間隠れ住んだ場所・・
など大変興味深いお話しがありました。


2016年10月2日 旧・明永寺山門こけら落とし・獅子舞奉納

「平成28年度長野県地域発元気づくり支援金事業」の支援を受け、区識者会議、建設委員会(3回)、牛牧の歴史マップ作成関係者、区史学会役員の史跡標柱の設置獅子舞奉納に携わった皆様によりこの事業が完成しました。(牛牧区)







2016年9月7日 牛牧区健康推進大会

町の保健師の方から、健康・医療費などのお話しがありました。




2016年8月28日 泉岳寺参拝、内山剣舞おどり保存会との交流(牛牧義士踊り保存会)

牛牧義士踊り保存会及び区の関係者にて、後継者研修の為、泉岳寺(東京)参拝と神奈川県南足柄市の「内山剣舞おどり保存会」との交流会に行ってきました。(高森町「元気もりもりチャレンジ支援金」補助事業)

泉岳寺http://www.sengakuji.or.jp/
本堂は第2次世界大戦で空襲にあい焼失。現本堂は昭和28年12月14日に落成した鎌倉様式の建築。



副住職の方より、大変丁寧でわかりやすい説明をいただき、理解を深めることが出来ました。
浅野内匠頭が田村右京太夫邸の庭先で切腹した際に、その血がかかったと伝えられている「梅と石」
義士が本懐成就後、吉良上野介の首級をこの井戸水で洗ったという「首洗い井戸」
墓地に移動。各義士の墓前に線香を手向けました。
山門は天保3年(1832年)に再建(空襲での焼失は避けられたとのこと)



内山剣舞おどり保存会・南足柄市
http://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/kankou/
内山剣舞おどりは、明治30年(1897年)に、歌舞伎役者、市川延十郎により内山に伝えられたとの資料をいただきました。
現在保存会では、後継者39名、一般会員30名(うち本部役員6名)計69名の会員で構成され、毎月2回(1日、15日)公民館で練習をされているとのことです。
こちらの都合で短時間になってしまいましたが、演舞のビデオも見させていただき、盛大に歓迎いただきました。誠にありがとうございました。
内山の皆様と記念撮影。大変お世話になりました。


<メモリー>
内山剣舞おどりの皆様には、20年前の平成8年(1996年)8月30日にも牛牧に来ていただいています。



2016年8月11日 「親子鱒釣り大会」(牛牧魚クラブ)

牛牧魚クラブの主催により、牛牧区民の小学生と保護者が参加して行われました。今年は引きが悪かったのですが、クラブのご配慮で炭火による鱒焼きをいただくことができました。






2016年6月19日 「敬老祭」(牛牧分館 教養部、女性部)


牛牧分館主催の「敬老祭」が開催されました。

開式前に、地域発「元気づくり支援事業」明永寺山門の由来について(講師:橋場政仁さん(宮沢))のお話しがありました。

明永寺山門の由来のお話し
講師の橋場さん
明永寺の由来・・

開式
ご挨拶:牛牧分館長

祝辞:高森町長
祝辞:高森町公民館長
祝辞:牛牧区長
子供達によるビンゴゲーム
ビンゴ!!
いきいきシスターズの紙芝居
(十王:木下さん)


皆さんご一緒に・・
心身がほぐれてスッキリ・・
乾杯:町議員
歌(宮里:林さんご姉弟)
マジック ラビット
(宮沢:小坂さん)

俵星玄蕃(旭町:大蔵さん)
カラオケ・・




老人クラブ会長さんより謝辞
万歳



2016年4月29日 牛牧きのこクラブ:原木への菌打ち込み

牛牧きのこクラブにより原木に菌が打ち込まれ、南沢堤の下に乾かないようにして保管されました。








2016年4月9日 明永寺・山門

明永寺山門が近日中に改修工事に入ります。改修前の最後の姿になります。



沿革


 伝承館と生活センターがある場所は、江戸時代の宝永五年(1708)に再建された明永寺という立派なお寺があったところです。
 妙永寺とも言われ、今から千年ほど前、牛牧上段の寺山地籍に創建されたといわれております。松源寺の創建もこの地で、二つの寺とも小さな庵だったと思われます。
 創建以来の沿革は不明ですが、延元年間(1336〜1339)兵火で炎上。明永寺は四百年近くの間中絶していたといわれています。宝永五年になって頓譽上人(とんよししょうにん)が霊地の廃絶を嘆き、現在の地に一宇を建立しました。門前に残る南無阿弥陀仏の石碑はこのときのものです。
 元文三年(1738)には座光寺出身の高層、可圓律師が住職となりました。浄土寺として明永寺を盛況にした可圓和尚は、寺運を再興した興律開祖として、墓石にのこされております。
 可圓和尚から十六代、百八十年ほど牛牧の信仰のよりどころとして栄えた明永寺は、昭和三十年八月、岩田智成住職の死去により無住となり、寺の歴史に幕を閉じました。
 本尊や寺宝などは瑠璃光殿を造って区で大切に保存しています。毎年、本寺の西教寺(飯田市)による佛生会、供養が営まれています。
※「知ろう牛牧のむかしと今」より転記


2016年4月7日 牛牧神社春季祭典 獅子・囃子 奉納日程表




2016年4月3日 28年度牛牧区役員総会

新年度の役員総会が行われました。
区長さんより、区の設備改修・メンテナンスが予定されており、無駄を省いた運営で乗り切る旨のお話しがありました。




過去の記録
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